*写真は、宍道湖の夕日。( 引用元 : 島根観光写真ギャラリー)
1 . フルリモート可能。名古屋に本社オフィスもある。なのになぜ、松江オフィスを開設したのか?
*写真は、夜の松江城(引用元 : 島根観光写真ギャラリー)
なぜ、松江オフィスを開設したのか
2016年に、松江市在住のエンジニアを採用した縁で、松江で開発合宿(*1)を行ったことが松江オフィス開設のきっかけです。
島根県、なかでも松江市はRuby言語(*2)の普及活動に力を入れていて、Rubyの聖地として知られた場所です。実際に訪問してみると、そのすべてに皆が魅了されました。
Rubyに関連する人たちが身近にたくさんいて、Rubyに関するコミュニティにもすぐ顔を出せることが魅力です。
さらに多くのIT企業が進出してきていて、仲間をつくりやすい状況に魅力を感じ、オフィス開設を決めました。
(*1) 島根・松江開発合宿当時の様子 (https://tech.misoca.jp/entry/2016/07/14/110000)
(*2) Misoca はRuby on Railsで開発されており、多くの場面でRubyが活用されています。
2 . 松江市について簡単なご紹介
*写真は、夜の玉造温泉(引用元 : 島根観光写真ギャラリー)
松江市のご紹介
松江市は山陰地方のほぼ中央、島根県の東部に位置する県庁所在地です。
市街地は大橋川をはさんで南北に広がり、市街地の周囲は小丘陵に囲まれた水と緑の豊かな自然環境に恵まれた地域です。
「暮らしやすさ」「子育て環境」全国ランキングで上位にランクインするなど、住みやすい街として注目される都市でもあります。
観光地としての松江市
松江市は、「水の都」(*4)とも言われています。
松江市の代表的な観光スポットとして有名な場所は、「松江城」「玉造温泉」「宍道湖」があります。
松江は国際文化都市であるだけに、街並みは落ち着いた雰囲気で、東京を始めとする大都会とは全く違った魅力を感じることができます。自然も多く、四季を肌で感じることができます。
また、島根県沖の日本海は寒流と暖流がぶつかるので、豊富な種類の魚がとれます。漁港が近く、鮮度が抜群な海鮮丼や刺身、寿司などがいただけます。比較的安価で楽しめるのも魅力です。
(*4) 松江観光協会公式サイト
3 . 松江オフィスの紹介
オフィス紹介
JR松江駅から徒歩5分ほどのところにある松江センタービルに入居しています。
駅前にはオープンソースラボ(*3)があり、様々な勉強会やイベントが開催されています。
松江オフィスでは、随時会社見学を行っていますので、ぜひ遊びにきてください。
Misoca会社見学会 at 松江オフィスのお申し込み
(*3) オープンソースソフトウェア(OSS)に特化した、研究・開発・交流のための拠点。(http://www1.city.matsue.shimane.jp/jigyousha/sangyou/ruby/rabo_open.html)
作業環境について
常にオンライン会議システムを繋いで、双方の声や音が聞こえるようにして、リモートでも一緒にオフィスにいるのと近い形の環境を作っています。
所属拠点やフルリモートか否かによって、担当プロジェクトやアサインされる仕事がかわるようなことは一切関係ありません。
みんな同じようにプロジェクトに参加して、開発業務を進めています。
以上になります。いかがでしたか?
松江での開発に魅力を感じた方は、ぜひご応募ください!!